神宮外苑サマディクラブは880円で走れる貴重なランステ|料金・設備・使い方を完全ガイド

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「神宮外苑を走ってみたいけれど、荷物やシャワーはどうすればいいの?」——そんな疑問を持つランナーにとって、最有力の答えが神宮外苑サマディクラブのランニングステーションです。皇居ランは有名ですが、実は神宮外苑エリアにも1周1325mのフラットな周回コースがあり、その拠点として手ぶらに近い状態で走れるのがこの施設です。ただし料金や設備、レンタルの有無を知らずに向かうと「タオルがない」「今日は休館日だった」と後悔することもあります。

この記事では、公式情報をもとに神宮外苑サマディクラブの料金・営業時間・設備・アクセス、そして併走する神宮外苑周回コースの走り方までまとめました。週末に神宮外苑デビューを考えている市民ランナーが、迷わず走り出せる状態になることをゴールにしています。

🏃 この記事でわかること
・神宮外苑サマディクラブの正体と、料金1回880円(税込)に含まれるもの
・シャワー・ロッカー・ゴルフまで揃う施設の中身と、持ち物の落とし穴
・3駅から歩けるアクセスと、1周1325mの神宮外苑周回コースの走り方
・皇居ランと迷ったときの判断基準と、レベル別の使い分け
目次

神宮外苑サマディクラブとは?神宮外苑エリア唯一の本格ランステ

神宮外苑サマディクラブとは?神宮外苑エリア唯一の本格ランステの解説画像

まずは「神宮外苑サマディクラブがそもそも何なのか」をはっきりさせておきましょう。名前だけ聞くとフィットネスクラブのようですが、市民ランナーにとっての本命はランニングステーション機能です。

神宮外苑周辺で「唯一」の本格ランニングステーション

神宮外苑サマディクラブは、東京都新宿区にあるスポーツ施設で、神宮外苑エリアでは数少ない本格的なランニングステーションを備えています。皇居周辺には10軒以上のランステがひしめく一方、神宮外苑周辺で着替え・シャワー・荷物預けをまとめて任せられる施設は限られており、その意味で貴重な拠点です。

JR千駄ヶ谷駅から徒歩5分という立地で、神宮外苑の周回コースまで走ってすぐ。仕事帰りや休日に「手ぶらに近い形で神宮外苑を走りたい」というニーズにぴったり合います。ただし、後述するようにレンタル品が一切ないため、皇居の一部ランステのように「本当に手ぶらでOK」というわけではない点だけ先に頭に入れておいてください。

そもそもランニングステーションって何?手ぶらに近い形で走れる仕組み

ランニングステーションとは、走る前後に着替え・荷物預け・シャワーができる施設のことです。都心を走るランナーにとって、汗をかいた後にそのまま電車に乗るのは避けたいもの。ランステを使えば、オフィスや自宅から着替えだけ持って行き、走った後にシャワーを浴びてスッキリ帰れます。

神宮外苑サマディクラブの場合、1回880円(税込)でシャワー室・ロッカー・ドレッサーを利用できます。使い方はシンプルで、受付で料金を払い、ロッカーで着替えて外の周回コースへ。戻ってきてシャワーを浴び、身支度を整えて退館、という流れです。着替えとタオルさえ持って行けば、通勤ランや休日ランのハードルがぐっと下がります。

シミュレーションゴルフも併設|運動施設としての多彩な顔

神宮外苑サマディクラブはランステ専門ではなく、シミュレーションゴルフのレッスンや各種フィットネスマシンも備えた複合スポーツ施設です。ランニングだけでなく、雨の日はゴルフ、筋力づくりはマシン、という具合に運動の選択肢が広いのが特徴です。

ランナー目線では「走った後にゴルフの打ちっぱなし気分を味わえる」という珍しい使い方もできます。もっとも、メインの目的がランであれば無理にゴルフを使う必要はありません。あくまで「ランのついでに他の運動もできる懐の深い施設」と捉えておくと、料金に対する納得感が変わってきます。詳細は神宮外苑サマディクラブ公式サイトで確認できます。

気になる料金は1回880円|他のランステと比べて高い?安い?

ランステ選びで最初に気になるのが料金です。神宮外苑サマディクラブの1回利用料金と、その価格が妥当なのかを他エリアの相場と比べて見ていきます。

1回利用は880円(税込)|この価格に含まれるもの

神宮外苑サマディクラブのランニングステーション利用料金は、1回880円(税込)です。この880円には、シャワー室・ロッカー・ドレッサーの利用が含まれます。走った後にシャワーで汗を流し、ドライヤーで髪を乾かして身支度を整える、という一連の流れがこの1回料金でまかなえます。

一方で、この価格にはタオルやウェア、シューズのレンタルは含まれていません。つまり「施設を使う権利」に対して880円を払う形です。数百円の追加でタオルを借りられる皇居のランステとは前提が違うため、料金の額面だけでなく「何が付いてくるか」で比較するのが正解です。

施設1回料金の目安特徴
神宮外苑サマディクラブ880円(税込)神宮外苑周辺で貴重な本格ランステ。レンタルなし
皇居周辺ランステ(相場)約700〜800円台施設数が多く競争激しめ。タオル等レンタル有の店も
銭湯・公共施設系500円前後〜安いが荷物預けや導線はランステより不便なことも

※料金はランニングスタイル調べ。皇居周辺は施設ごとに差があり相場感の目安です

皇居周辺ランステの相場と比べると「やや高め」の理由

結論から言うと、神宮外苑サマディクラブの880円は、皇居周辺ランステの相場(おおむね700〜800円台)と比べるとやや高めです。とはいえ数十円〜100円台の差で、これは神宮外苑エリアに競合するランステが少ないことと、フィットネスマシンやゴルフを備えた複合施設ならではのコストが反映されていると考えられます。

「皇居より高いから損」と早合点するのは早計です。神宮外苑まで別のエリアから移動する交通費や時間を考えれば、神宮外苑を走りたい人にとってこの立地に拠点があること自体に価値があります。逆に、料金の絶対額を1円でも下げたい人は、皇居周辺や銭湯系のランステを選ぶ方が合理的です。

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回数券・会員プランはある?お得に使う考え方

回数券や月額会員プランについては、時期や施設のサービス内容によって変わるため、公式サイトや電話(03-3478-1455)で最新情報を確認するのが確実です。ランステは改装やサービス改定で料金体系が変わることがあり、ネット上の古い情報をうのみにすると当日困ることがあります。

お得に使う考え方としては、「週に何回、神宮外苑を走るか」を基準にすること。週1回程度なら1回払いで十分ですが、平日も含めて週3回以上通うなら、フィットネスマシンやゴルフも含めた会員的な使い方が向く可能性があります。まずは1回利用で施設との相性を確かめ、通う頻度が固まってからまとめ買いを検討するのが失敗の少ない順番です。

コスパで見る「880円の価値」|週1で使うなら

880円という金額を「1回あたりの投資」として見ると、シャワー・ロッカー・ドレッサーが使えて、目の前に信号ゼロのフラットな周回コースが広がっていると考えれば妥当なラインです。カフェで2杯コーヒーを飲む程度の金額で、都心の名所を気持ちよく走れる環境が手に入ります。

週1で神宮外苑を走る習慣にするなら、月4回で約3,520円。ジムの月会費より安く、外の景色を楽しみながら走れると考えれば納得感があります。ただし毎日のように走る人には割高になるため、その場合は自宅近くの無料コースや会員制ジムと組み合わせ、神宮外苑は「ご褒美ラン」の日に使うといった使い分けが賢い選択です。

シャワー・ロッカー・ゴルフまで|施設と設備を全部チェック

シャワー・ロッカー・ゴルフまで|施設と設備を全部チェックの解説画像

料金の次に気になるのが「実際どんな設備があるのか」です。神宮外苑サマディクラブの設備を、ランナーが知っておくべきポイントに絞って確認します。

シャワー・ロッカー・ドレッサー完備|数字で見る規模感

神宮外苑サマディクラブには、シャワー室・ロッカールーム・ドレッサーが完備されています。規模の目安として、男性側はシャワー3基、ロッカー46基という情報があり、都心のランステとしては標準的な規模感です。走った後に汗を流し、鏡の前で身支度を整えてから帰れる導線が整っています。

注意点として、朝や夕方の混雑時間帯はシャワーが埋まりやすいことが挙げられます。3基という数は決して多くないため、レース前の追い込み期など「絶対に時間通りに動きたい日」は、ピークを外して利用するのが無難です。設備数は男女で異なる場合があるため、女性は事前に電話で確認しておくと安心です。

ドライヤー完備でレンタルなし|持ち物の落とし穴

ドライヤーは完備されているため、髪を乾かして帰れます。一方で最大の注意点が、神宮外苑サマディクラブにはレンタル品が一切ないことです。タオル・ランニングシューズ・ウェアはすべて自分で持参する必要があります。

これは意外な落とし穴で、「ランステだから手ぶらでいける」と思い込んで向かうと、タオルがなくてシャワー後に困る、という事態が起きます。特にバスタオルは忘れやすいアイテムです。皇居の一部ランステのようにタオルやウェアを借りられる感覚で行くと痛い目に遭うので、「サマディクラブ=持ち物は全部自分で用意する施設」と覚えておきましょう。持ち物の詳細は後の章でチェックリストにまとめます。

⚠️ 注意したいポイント
神宮外苑サマディクラブはレンタル品がゼロ。タオル・シューズ・ウェアを忘れると走れない・帰れない事態に。特にバスタオルの入れ忘れに注意しましょう。

各種フィットネスマシンでラン前後の補強も

神宮外苑サマディクラブには各種フィットネスマシンも備わっています。ランナーにとっては、走る前のウォームアップや、走った後の体幹・下半身補強に使えるのがメリットです。外を走るだけでは鍛えにくい筋肉を、マシンで効率よく補えます。

具体的には、故障予防のために殿筋やハムストリングスを補強したい中級者、レースに向けて脚筋力を上げたいサブ4ランナーに向いています。ただしマシンの利用範囲や料金の扱いは施設のプランによるため、ランステ利用だけで自由に使えるのか、別料金なのかは受付で確認してください。「ランのついでに軽く補強」くらいの気持ちで捉えておくと期待値がずれません。

ラン後にゴルフ?シミュレーションゴルフという意外な使い方

神宮外苑サマディクラブの個性が、シミュレーションゴルフを併設している点です。雨で外を走れない日や、走った後にもうひと運動したい日に、屋内でゴルフを楽しめます。ランとゴルフを1つの施設で完結できるのは、都心でもかなり珍しい組み合わせです。

👟 ランナー目線の本音
正直、ランだけが目的ならゴルフ設備は使わなくても十分。ただ「走った後に同僚とゴルフ」「雨天時の代替運動」といった使い方ができるのは、続けるモチベーションの面で地味に効いてきます。運動仲間との集まりに使う拠点としても優秀です。

アクセスは3駅使える|千駄ヶ谷・信濃町・国立競技場から徒歩何分?

ランステは「通いやすさ」が続けられるかを左右します。神宮外苑サマディクラブは複数の駅から歩けるのが強みです。

3駅から歩けるアクセスの良さ|メイン最寄りは千駄ヶ谷

神宮外苑サマディクラブは、JR千駄ヶ谷駅・都営大江戸線国立競技場駅・JR信濃町駅の3駅から徒歩圏という優れたアクセスが魅力です。メインの最寄りはJR千駄ヶ谷駅で、徒歩約5分。複数路線が使えるため、自宅や職場の位置に合わせてルートを選べます。

この「3駅使える」立地は、仕事帰りランの強い味方です。どの沿線に住んでいても比較的アクセスしやすく、乗り換えの選択肢が多いぶん帰りも楽。皇居ランステが特定の駅に集中しがちなのに対し、神宮外苑サマディクラブは複数方向からアプローチできる柔軟さがあります。

国立競技場駅・信濃町駅からのルート

都営大江戸線の国立競技場駅を使えば、地下鉄1本でアクセスできる人にとって便利です。国立競技場のすぐそばという分かりやすいランドマークがあるため、初めてでも迷いにくいのが利点です。JR信濃町駅からも徒歩圏で、中央・総武線沿線の人はこちらが近い場合があります。

初めて向かう際は、当日いきなり探すのではなく、事前に地図アプリで施設の位置と駅からの道順を確認しておきましょう。神宮外苑エリアは大きな競技施設や公園が入り組んでいるため、目印を1つ決めておくとスムーズです。走る前から道に迷って消耗するのは、もったいない失敗です。

車・自転車で行く場合の注意点

神宮外苑エリアはイベント開催時に周辺道路が混雑しやすく、駐車場も限られます。車で行く場合は、周辺のコインパーキング料金が都心価格になりがちで、880円の利用料金より駐車代が高くつくことも珍しくありません。基本は公共交通機関でのアクセスが現実的です。

⚠️ 注意したいポイント
神宮外苑周辺はイベント日に交通規制や混雑が発生することがあります。大きな大会やコンサートの日は、周回コースが使えない・人が多いケースもあるため、事前に開催情報をチェックしておくと安心です。

サマディクラブから走る神宮外苑1周1325mコースの魅力

サマディクラブから走る神宮外苑1周1325mコースの魅力の解説画像

神宮外苑サマディクラブを拠点にする最大の理由は、目の前に走りやすい周回コースがあること。ここでは神宮外苑周回コースの魅力と走り方を掘り下げます。

神宮外苑周回コースは1周1325m|信号ゼロのフラット周回

神宮外苑の周回コースは、1周1325mのフラットな楕円形コースです。信号が一切なく、ノーストップで周回できるのが最大の魅力。皇居1周(約5km)よりも1周が短いため、周回数でこまめに距離を管理でき、ペースの微調整がしやすいのが特徴です。

アップダウンがほぼないフラットなコースなので、一定ペースを刻む練習に向いています。「今日は3周で約4km」「8周で約10.6km」といった具合に、周回数×1325mで距離を計算できるのも分かりやすいポイント。初心者が距離感覚を身につけるのにも、上級者がペースを管理するのにも使える万能コースです。

🏃 押さえておきたいポイント
神宮外苑周回コースは1周1325m・信号ゼロ・ほぼフラット。周回数×1325mで距離を管理できるので、ペース走やインターバルなど「質の高い練習」に最適な環境です。

100m毎の距離表示でペース走・インターバルに最適

神宮外苑周回コースには100mごとに路面へ距離表示があり、これがスピード練習で大きな武器になります。時計を見なくても「あと100mでこのペース」といった感覚をつかみやすく、ペース走やインターバル走の精度が上がります。

たとえばインターバルなら「1325mを全力+400mジョグ回復」といったメニューを、距離表示を頼りに正確に実行できます。信号で止まらないため、心拍を狙ったゾーンに保ったまま追い込めるのも利点です。サブ4・サブ3.5を狙う中級以上のランナーにとって、この環境はかなり贅沢。ジョグしかしないのは少しもったいない場所です。

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銀杏並木・国立競技場|走りながら楽しむ景観

神宮外苑周回コースは走る環境としての機能だけでなく、景観も大きな魅力です。ドラマの撮影にも使われる銀杏並木、リニューアルされた国立競技場、東京体育館など、東京のスポーツの中心地を体感しながら走れます。特に秋の銀杏の黄葉シーズンは、走るだけで気分が上がる名所です。

「走るのが単調でつらい」という初心者ほど、この景観の力に助けられます。皇居のお堀端も美しいですが、神宮外苑は競技場やスタジアムに囲まれたアスリート気分を味わえるのが独自の魅力。同じ距離でも、景色が良いと体感的な疲労が軽くなり、走る習慣が続きやすくなります。

混雑と時間帯|快適に走るためのコツ

人気コースゆえの注意点が混雑です。平日夕方から夜、休日の日中は、ランナーだけでなく散歩やウォーキングの人も多く、コースが混み合います。混雑時に無理なペースで走ると、人との接触やコーナーでの追い越しトラブルにつながりかねません。

実際、混雑した時間帯に周回コースで飛ばそうとして、前を歩く人を避けきれずヒヤッとした、という失敗はよくあります。快適に走るコツは、平日の午前や、夜でも比較的空く時間を狙うこと。スピード練習をするなら空いている時間、景色を楽しむジョグなら混雑時間、と目的で使い分けると安全かつ快適です。周回方向のマナーも周囲に合わせましょう。

初めての利用で失敗しないための持ち物と使い方

ここまでの情報を踏まえ、実際に神宮外苑サマディクラブを使う日の流れと、忘れると困る持ち物を整理します。初回でつまずかないための実践編です。

初回の流れ|受付から走り出しまで

初めて利用する日の流れはシンプルです。施設に着いたら受付で利用料金880円(税込)を支払い、ロッカーで着替えます。貴重品をロッカーに預け、ウェアとシューズに着替えたら、外の神宮外苑周回コースへ出て走り始める、という順番です。

走り終わったら施設に戻り、シャワーで汗を流し、ドレッサーとドライヤーで身支度を整えて退館します。難しい手続きはありませんが、初回は受付で利用方法や女性設備の場所などを確認しておくとスムーズです。時間に余裕を持って行けば、慌てずに一連の流れをこなせます。

✅ 初回利用の3ステップ
  1. Step1: 受付で880円(税込)を支払い、ロッカーで着替え・荷物預け
  2. Step2: 神宮外苑周回コース(1周1325m)へ出て走る
  3. Step3: シャワー→ドライヤーで身支度を整えて退館

持ち物チェックリスト|レンタルゼロだから忘れ物は致命的

神宮外苑サマディクラブはレンタル品が一切ないため、持ち物の準備がすべてです。走るためのウェア・シューズはもちろん、シャワー後に必要なバスタオルを忘れると、せっかくのランが台無しになります。前夜のうちにバッグへ詰めておくのが鉄則です。

特に多い失敗が、タオルの入れ忘れとシューズの履き忘れ(仕事帰りに革靴のまま来てしまう)です。ウェアは着ていけばよくても、シューズは荷物になるので忘れがち。出発前に下のチェックリストで指差し確認する習慣をつければ、「現地で気づいて走れない」という悲劇を防げます。

✅ 持ち物チェックリスト(レンタルなし)
  • ☑ ランニングシューズ(革靴で来て履き替え不可の失敗に注意)
  • ☑ ランニングウェア一式(上下・靴下)
  • ☑ バスタオル(レンタルなし・忘れやすいNo.1)
  • ☑ 着替えの下着・シャンプー類(必要な人)
  • ☑ 利用料金・小銭、飲み物

営業時間と定休日|行ってみたら休みだった、を防ぐ

もう1つの定番の失敗が、営業時間や休館日を確認せずに向かってしまうことです。神宮外苑サマディクラブの営業時間は、平日10:00〜22:00、土曜9:00〜18:00、日曜9:00〜16:00で、最終入館は閉館の1時間前までとなっています。曜日で終了時刻が違う点に注意が必要です。

また、祝日・年末年始・夏期休暇・施設メンテナンス時は休館となります。「日曜の夕方に走ろう」と思っても、日曜は16:00で閉まるため、遅い時間には間に合いません。特に平日と休日で営業時間が大きく違うので、初めて行く日や久しぶりに行く日は、公式サイトや電話(03-3478-1455)で当日の営業を確認してから出発するのが確実です。

皇居ランと迷ったら?神宮外苑サマディクラブが向いている人・向かない人

都心ランの二大拠点といえば皇居と神宮外苑。最後に、神宮外苑サマディクラブがどんな人に向いているのかを、皇居ランとの比較やレベル別視点で整理します。

皇居ランと神宮外苑サマディクラブ、どっちが自分向き?

皇居は1周約5kmで信号なしの走りごたえ、神宮外苑は1周1325mでこまめに距離管理できる周回性が魅力です。長い距離を一気に走りたい人や、ランステの選択肢の多さ・レンタルの充実を求める人は皇居向き。一方、短い周回で反復練習をしたい人や、神宮外苑の景観・アクセスに惹かれる人はサマディクラブが向いています。

下の比較を目安にしてください。どちらが優れているというより、走りたいスタイルで選ぶのが正解です。両方を気分で使い分ければ、都心ランの楽しみは倍になります。

神宮外苑サマディクラブが向く人皇居ランの方が向く人
短い周回で反復練習したい
神宮外苑の景観で走りたい
3駅から通える立地を重視
ゴルフ・マシンも使いたい
1周5kmを一気に走りたい
ランステの数・レンタルを重視
1円でも料金を抑えたい
ラン仲間が多い定番を選びたい
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レベル別|初心者・サブ4・上級者それぞれの使い方

初心者(完走目標)は、1周1325mという短さを活かして「まず3周=約4km」から始めるのがおすすめです。信号がなく景色も良いので、走ることそのものを楽しみながら距離を伸ばせます。中級者(サブ4〜サブ5)は、100m距離表示を使ったペース走で、目標ペースを体に染み込ませる場として最適です。

上級者(サブ3.5以上)にとっては、信号ゼロ・フラットという条件がインターバルやペース走の質を高めてくれます。1周1325mを1本の疾走区間に見立てた反復や、周回ごとのラップ管理がしやすく、追い込み練習の精度が上がります。どのレベルでも、走った後に880円でシャワーを浴びてリセットできるのは大きな価値です。

実はゴルフやジム目当ての人にも刺さる|逆張り視点

意外と知られていないのですが、神宮外苑サマディクラブは「ランが主役でない人」にも刺さる施設です。実はゴルフのシミュレーションレッスンやフィットネスマシン目当てで通い、そのついでに神宮外苑を軽く走る、という逆の入り方も十分アリなのです。

「運動不足を解消したいけれど、ランだけだと続かない」という人にとって、ラン・ゴルフ・マシンという3つの選択肢を1施設で選べるのは大きな強み。その日の気分や天気で運動を選べるため、飽きずに通いやすくなります。ランニングステーションを「走る人だけの場所」と決めつけず、運動習慣そのものの拠点として捉えると、880円の使い道はぐっと広がります。

まとめ|神宮外苑サマディクラブは880円で名所を走れる貴重な拠点

神宮外苑サマディクラブは、神宮外苑エリアでは貴重な本格ランニングステーションで、1回880円(税込)でシャワー・ロッカー・ドレッサーを使いながら、目の前の1周1325m周回コースを走れる施設です。皇居ランより1周が短く、信号ゼロのフラットな周回は、初心者の距離管理から上級者のインターバルまで幅広く対応します。3駅から歩けるアクセスの良さと、銀杏並木や国立競技場の景観も大きな魅力です。

一方で、レンタル品が一切なくタオルやシューズは全持参、曜日で営業時間が違い休館日もある、という「行ってから困る」ポイントも押さえておく必要があります。準備さえ整えれば、都心の名所を気持ちよく走れる拠点として長く使えます。

✅ 神宮外苑サマディクラブを使う前の要点
  1. 利用料金は1回880円(税込)。シャワー・ロッカー・ドレッサーが使える
  2. レンタル品はゼロ。バスタオル・シューズ・ウェアは必ず持参する
  3. 営業は平日10:00〜22:00・土9:00〜18:00・日9:00〜16:00で曜日により違う
  4. 最寄りは千駄ヶ谷駅徒歩約5分。信濃町・国立競技場駅からも通える
  5. 目の前の神宮外苑周回コースは1周1325m・信号ゼロ・ほぼフラット
  6. 100m距離表示を使えばペース走・インターバルの精度が上がる
  7. 祝日・年末年始・夏期休暇・メンテ時は休館。当日の営業確認が安心

最初の一歩は、走りたい曜日の営業時間を公式サイトで確認し、バッグにシューズ・ウェア・バスタオルを詰めておくこと。あとは千駄ヶ谷駅に降り立ち、受付で880円を払えば、東京のスポーツの中心地を走る時間が始まります。まずは無理せず3周=約4kmから、神宮外苑デビューを楽しんでみてください。

※料金・営業時間・設備は変更される場合があります。最新情報は神宮外苑サマディクラブ公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

フルマラソン完走を目指して日々トレーニング中の市民ランナー。シューズ選びやトレーニングメニュー、大会レポートなど、走ることを楽しむすべての人に役立つ情報を発信しています。初心者ランナーの気持ちに寄り添った記事を心がけています。

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